皮膚の一部が赤く盛り上がり、フケがポロポロ落ちるのが特徴です。かゆみは患者さんの半数でみられます。肥満や高血圧などのメタボリック症候群との関連も報告されているので、生活習慣の改善も必要になります。 乾癬の治療の選択肢はたくさんあり、外用薬、内服薬、紫外線治療、注射の薬などさまざまです。院長は京都府立医科大学で長年乾癬外来を担当していましたので、多くの患者さんの治療を行ってきました。一度ご相談ください。