高槻市の皮膚科・美容外科のまこと皮ふ科です。
阪急高槻市駅目の前、バス停目の前です。

さて、寒い日が続いております。
外は寒いのに室内は暑い、そんなときに顔が赤くなる人は「酒さ」の可能性が高いです。

酒皶(しゅさ)と正式には書きますが漢字が難しいので
「酒さ」とみんな読んでいます。

酒さは若い人も、中年の方もなります。
男性も女性もなります。

すごく砕いて説明すると
血管が開きやすい肌質です。

寒いところでは血管が閉じる
温かいところでは血管が開く

その開いたり閉じたりするのが緩くなってて、開きっぱなしなのが
「酒さ」です。

お風呂に入ったり
キムチ鍋を食べたり
お酒を飲んだりしたときに
顔が赤くなりやすいです。

赤い状態が続けばにきびのような発疹ができ、最終的にはお鼻が大きくなります。
それを鼻瘤(びりゅう)と言います。

ではどうしたらいいのか
医者からは「温度変化を避けてください」と言われます。
そんなの無理なんですよね。無理と分かっててもそれしかいうことがないんです。

赤みを消す外用薬はありません。
ロゼックスゲルというのが保険適応ですが赤みには効きません。
ニキビのようなプツプツに効きます。

では赤みを消すにはどうするか
レーザーしかありません。
しかしレーザーも数回必要ですし、赤みが完全になくなるわけでもないのです。

漢方を用いたり、抗菌薬の内服を用いたり
さまざまな方法を組み合わせることで、悪化しないようにコントロールするのが
酒さの治療方針になります。

詳しくはカウンセリングでお伝えしますね。