

ピコレーザー(Picosure・ピコシュア)美容外科・美容皮膚科
照射モード別の効果
照射モード | 適応 | |
---|---|---|
シミ | ピコスポット | シミ・そばかす・脂漏性角化症・アザ(太田母斑など) |
ピコトーニング | 肝斑・くすみ | |
肌質 | ピコフラクショナル | ニキビ跡・毛穴の開き・肌の若返り |
照射モード | 適応 |
---|---|
シミ | |
ピコスポット | シミ・そばかす・脂漏性角化症・アザ(太田母斑など) |
ピコトーニング | 肝斑・くすみ |
肌質 | |
ピコフラクショナル | ニキビ跡・毛穴の開き・肌の若返り |
料金
施術内容 | 価格 (税込) |
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---|---|---|
ピコスポット (シミ取り) |
5個まで | 14,000円 |
10個まで | 26,000円 | |
とり放題 | 60,000円 | |
ピコトーニング (肝斑・ くすみ取り・ トーンアップ) |
顔全体 | 11,000円 |
ピコフラクショナル (ニキビ跡・毛穴の開き・肌の若返り) |
顔全体 | 11,000円 |
ピコスポット・
ピコトーニング


しみに対するピコレーザー施術
ピコ秒単位でレーザーを照射できるというピコレーザーの中でも、ピコシュアは755nmの波長でレーザー照射が可能な機種です。この特徴により、他の機種よりも肌や血管に対するダメージを軽減させながら患部にピンポイントで照射できます。ピコシュアは黒色や茶色のしみの原因であるメラニン色素をレーザーで破壊します。
当院のピコシュア治療では「太田母斑」、
「異所性蒙古斑(青あざ)」、「ADM(後天性真皮メラノーシス)」については3ヶ月に1回、保険適用内で治療が受けられます。
(※上記以外の疾患については公的医療保険が適用されないため、自由診療です。)
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加齢によるしみ
(日光黒子、老人性色素斑)ピコスポットモード(シミ取りスポット)しみがある部分に強くレーザーを照射する「スポット照射」が向いています。1回の施術でも効果を実感しやすいタイプのしみですが、しみの色が濃い場合やしみの数が多いときには、複数回の施術が必要になるかもしれません。
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後天性真皮メラノサイトーシス(ADM:Acquired Dermal Melanosis)
ピコスポットモード両頬にできる左右対称のしみで、灰色~茶色でポツポツとした見た目です。10代後半から20代前半にできることが多く、保険適用内では3ヶ月に1回の治療が受けられます。治療終了までに必要な施術の目安は約4回です。
ADMは普通のしみやそばかすのように一度では消えませんが、根気よく治療すれば4回前後の治療で目立たなくなることが多いです。 -
そばかす(雀卵斑)
ピコスポットモード両頬や鼻にできるしみです。茶色でポツポツとしています。小学生頃にできはじめ、年齢を重ねるにつれて少しずつ色が濃くなっていきます。スポット照射による1回の施術で効果を実感しやすいタイプですが、そばかすは親から引き継いだ遺伝子によるシミなので、再発します。ピコスポット、ノーリス(IPL光治療)ともに効果があります。
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肝斑
ピコトーニングモード両頬にできる左右対称のしみです。薄茶色でもやもやとした形のしみが広い範囲にあらわれます。顔全体にレーザーを照射する「ピコトーニング」が向いています。2~4週間に1回、10回以上の施術が目安です。
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脂漏性角化症(老人性イボ)
ピコスポットモード顔以外にも腕や足など体のどこにでも作られ、茶色で平坦な形をしており、盛り上がって見えることもあります。脂漏性角化症はサージトロンと呼ばれる高周波メスで除去することが多いですが、盛り上がりが弱い場合はピコシュアで除去できることもあります。ピコシュアで治療するメリットは、サージトロンで除去する場合よりも赤みや傷跡が残りにくいことです。ダウンタイムやリスクは少なくなる反面、脂漏性角化症の盛り上がりが強いと1回でとりきれないことがあります。
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扁平母斑(カフェオレ斑)
ピコスポットモード顔だけでなく体のどこにでも作られる生まれつきあるしみです。カフェオレのような色をしており、カフェオレ斑とも呼ばれます。ピコシュア治療については個人差が大きく、スポット照射で効果がみられる方もいれば、あまり効果を実感できない方もいます。治療効果が確認できたときには、繰り返しの施術でしみを除去します。
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太田母斑
ピコスポットモード目の周りにある青いアザです。思春期以降にできることもあれば、赤ちゃんのときからできている場合もあります。保険適用内では3ヶ月に1回の治療が受けられます。治療終了までに必要な施術の目安は約4回です。
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異所性蒙古斑
ピコスポットモード赤ちゃんの体に生まれつきある青アザです。青いアザが腰にあるものは「蒙古斑」、腰以外にできたときには「異所性蒙古斑」と呼びます。蒙古斑の場合は成長するにつれて自然になくなることがほとんどです。しかし腕や足、背中などにできた「異所性蒙古斑」は成長しても青アザが残るのが通常です。保険適用内では3ヶ月に1回の治療が受けられます。治療終了までに必要な施術の目安は約4回です。
太田母斑や異所性蒙古斑と呼ばれる生まれつきの青あざは、皮膚の深いところにメラニンが沈着しているので、メラニン破壊作用の高いピコシュアでの治療が適しています。青あざに保険適用があるレーザーは何種類かありますが、中でも「755nmの波長」「ピコセカンドのパルス幅」を両立できるのはピコシュアのみで、このレーザーでの治療がおすすめです。
このように、しみといってもさまざまな種類があります。しみの症状に悩んでいるときには、一つのタイプだけではなく、複数のタイプが混在していることも珍しくはありません。
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注意点・副作用・ダウンタイム
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腫れ、赤み、ヒリつき、色素沈着施術後は患部に腫れや赤み、ヒリつきが起こるかもしれませんが1日ほどでおちつきます。
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カサブタスポット照射で施術すると、数日後には患部にカサブタが作られます。約10日後にはカサブタがはがれ落ちます。
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シャワーや入浴当日から可能ですが、レーザーを照射した部位は強くこすらないように注意しましょう。
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メイク当日から可能ですが、赤みや痛みがあるときには、症状がおちつくまで控えた方がよいでしょう。
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日焼け止め施術後は、日焼け止めを塗るなど紫外線対策をして日焼けを避けてください。
肌状態によって、ダウンタイムや副作用には個人差があります。気になる症状があらわれたときには、いつでもご相談ください。
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ピコフラクショナル


ピコフラクショナルは、患部にレーザーを照射することにより、創傷治癒反応を利用して幅広い肌の悩みにアプローチする施術です。高密度なレーザーを患部に照射して、衝撃波により表皮内に小さなダメージを与えます。皮膚の表面に直接的な穴を開けない施術で、ニキビ跡、毛穴の開き、肌質のお悩みなどに効果が期待できます。
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ピコフラクショナルレーザーが
向いている方- クレーター状のニキビ跡が気になる方
- 毛穴の開きが目立っている方
- 小ジワや肌のハリなど肌質が気になる方
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ピコフラクショナルレーザーの
仕組みピコフラクショナルレーザーは専用のハンドピースを装着してレーザーの密度を高めた状態でレーザーを患部に照射することにより、衝撃波で表皮内に小さなダメージを与えます。皮膚の表面には直接的な穴を開けずに、表皮内に小さなダメージを与えて創傷治癒反応を引き起こすのです。毛穴や小ジワ、肌のハリ、ニキビ跡のへこみなどに効果が期待できる施術です。
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ピコフラクショナルレーザーの
特徴-
肌へのダメージが少ない
一般的なフラクショナルレーザーには複数の種類があり、代表的なものに炭酸ガス
(CO2)を搭載した「フラクショナルCO2レーザー」があります。「ピコフラクショナルレーザー」は「フラクショナルCO2レーザー」に比べると、肌表面へのダメージを少なくして肌細胞を作られやすくする施術です。ターゲットとなっている部位から周囲の細胞に熱が広がりにくいため、肌への過度なダメージによる赤みや色素沈着といったリスクを軽減できるのです。 -
ダウンタイムが短く、すぐに
メイクができる「ピコフラクショナルレーザー」は他の施術に比べてダウンタイムが短いという特徴があります。たとえば「フラクショナルCO2レーザー」で肌の赤みがあらわれたときには約2週間のダウンタイムが必要です。しかし「ピコフラクショナルレーザー」で赤みがあらわれたときには約2日でダウンタイムが終了します。また「ダーマペン」では内出血に約5日間のダウンタイムが必要でした。しかし「ピコフラクショナルレーザー」は内出血が起こりにくいために施術直後からメイクもできるのです。
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