高槻市のまこと皮膚科です。
美容外科・美容皮膚科もやっています。
最近、唇周囲の炎症を伴った方が多い印象です。
唇周囲に炎症があった場合
1、化粧品などにかぶれている
2、舐める癖がある
3、感染症がある(カンジダ、梅毒、ヘルペス)
4、薬剤によるもの(固定薬疹)
5、肉芽腫性口唇炎など
などを考えます。
詳しい問診を重ねますが、最初にこれだ!!!と見つけるのは難しいので
経過の中で分かってくることもあります。
例えば、口紅にかぶれていると思っていても
実際には口紅を塗る筆にある金属部分にかぶれていた、というケースもあります。
無意識で唇を舐める癖がある方もいらっしゃいます。
無意識なので本人は気づいていませんが、診察時に舐めているのを指摘することもあります。
カンジダの場合には真菌の検査を行えばすぐにわかります。
ヘルペスもすぐにわかります。
梅毒は血液検査になります。
固定薬疹はカロナールなどの痛み止めのこともありますし
意外なものが原因なこともあります。
なかなか治らない場合には皮膚生検をしましょう。

