高槻市のまこと皮ふ科です。
皮膚科と美容外科やってます。
さて、当院にもたくさんの学生さんが来院されます。
思春期の象徴「ニキビ」で受診されますが、それぞれ数や重症度も違います。
現在は外用剤がたくさんあります。
僕が医師になったころには数が少なくて、イオウカンフルローションという薬も使ってました。
今ではなかなか処方する機会がすくなくなりましたね。
ニキビの基本は外用治療です。
感染が強い場合には抗生剤を短期的に使ったり
中から改善させるために漢方を使うこともあります。
一方、ビタミン剤の根強い人気があります。
僕はビタミン剤には慎重です。
日本皮膚科学会が出しているガイドラインというものがあります。
ニキビのガイドラインである、ざ瘡のガイドラインでは
ビタミン剤の位置づけは「内服してもいいけど推奨しない」というものです。
たくさんの治療法があるからこそ、優先順位をつけてよく効くものから治療しましょう。

