高槻市の皮膚科・小児皮膚科・美容外科・美容皮膚科、まこと皮ふ科です。
阪急高槻市駅目の前、バス停目の前です。

今日は美容皮膚科のたるみ治療についてお話ししましょう。

開業する際にたるみに対してどの治療を入れようか最後まで悩んだ。HIFUというのは皮膚の3mm 4mmの深さ当たりに熱を加えて収縮させる治療です。そこまで痛くなく、継続して受けることでたるみ予防の治療です。手で引っ張るほど引きあがることはありません。将来への投資です。

昨年流行ったのが高周波という機械です。先行している機械がサーマクールという機械でした。その後継機としてたくさんの機械が世の中に出てきました。高周波は深いところだけじゃなくて、皮膚の浅いところにも熱が加わるので全体的に引き締まり、上がって見えます。

最終的にHIFUも高周波の機械も入れませんでした。糸リフトのみとしました。

糸リフトは種類がたくさんありますし、太さや長さの違いがあり、混乱されると思います。私自身もたくさん糸リフトの施術をやってきましたが、結論として言えるのは「定期的な糸リフトがよい」「本数は最低限でいい」というものです。

糸リフトのイメージって速効性がある、長持ちする点ですが、残念ながら満足いく効果は6か月ー12か月です。お顔の面積が決まってますので、顔に30本も入れるドクターもいますが、単に入れすぎです。

まこと皮ふ科では定期的な糸リフトを受けていただけるように、お値段も低く設定しています。正しい美容医療を継続的に受けていただくためです。糸リフトの事実を知っている医療関係者の受診が多いのが当院の特徴です。怖いイメージがあるかもしれませんが、時間も10ー15分で終わりますので、そこまで怖がる必要はありません。詳しくはカウンセリングでお話ししますね。